延岡学園尚学館高等部　北九州予備校自習室体験

延岡学園尚学館高等部の高校1年生から3年生までの希望者が北九州予備校宮崎校にて7月26日と27日の2日間、自習室体験をしました。私語・離席厳禁という緊張した会場で、朝の9時から夜の8時50分まで、休憩を挟みながら自習をしました。参加した１年の安藤大輔さんは「この体験で受験生の覚悟を体感し、深く心に刻まれる有意義な夏の幕開けとなりました。」3年の藤原妃花さんは「初めて北予備で学習させていただきました。私が最も感銘を受けたのは、休み時間から学習時間に入るチャイムの音が鳴ると、ピタリと話し声がなくなり、物の音すら聞こえない空間を作り上げる、一人一人の意識の高さです。高1の皆さんも高2の皆さんも、もちろん高3の仲間たちも、到達点は違うかもしれませんが、共通の目標である「合格」に向かって戦っていることを、空間を通じて感じながら学習することができたと思います。判定に悩むこともありますが、自分がやり切ったと感じること、それだけを目指して進んでいきたいと思います。」と感想を述べていました。自ら希望した62名は大いに自信を持って、次なる自分の限界にチャレンジして欲しいと思います。

なお、この体験会について、夕食の手配を後援会事業サポート部の木村さんにお手伝いいただきました。ありがとうございました。