旭化成地域活性化推進グループの木戸氏による講演

尚学館中学校・高等部生の水曜日の6校時目は、高1・高2生の探究活動の授業である。

4月17日（水）の6校時、旭化成地域活性化推進グループの木戸拓実氏が本校の大会議室に足を運んでくれた。

探究活動とは自ら課題に挑戦し、試行錯誤しながら成功へたどり着くのを目的とした活動である。

高2生はすでにこの探究活動に取り組んでいるが、高１生にとってはまだ初めての経験である。

そんな中での木戸氏の来校だった。

最初に旭化成の紹介ビデを鑑賞しながらその歴史や事業内容を学んだ。

地域活性化グループが、企業間や企業と学生間の橋渡しをしており、実際、いろんなイベントの開催に携わっていることを知った。

木戸氏は「私達が高校生と様々な職業の方との交流の場を提供したい。」と熱く語っていた。

木戸氏の講演を受けて、興味を持った本校の生徒達が積極的にいろんな企業と関わり、何 かしらの成果をあげてくれれば幸いである。