高等部4年 生物 「刺激の受容と反応」
2020年02月17日 News
高等部4年生は「刺激の受容と反応」について学びました。特に動物は「刺激→受容器→中枢→作動体→反応・行動」という流れで反応を起こします。今回は授業が一通り進みましたので、実際にいろいろな反応を体感してみました。輪を作って一周にかかる時間を測る実験では、右手を握られてから左手を握るまで一人平均0.68秒という結果がでました。
モスキート音を流しています。 聞こえたら手拍子します。


大人には聞こえない音です。 聞こえな~い。


一周にかかる時間を測定します。 全員でもやってみました。(仲良し)


くるかな~。 まだかな~。


回転をしています。(半規管の働き) 目が回っています。


女子にも回ってもらいました。 立っているのがやっとです。


彼は何の測定でしょうか。 膝蓋腱反射です。


キャッチできるか? ナイスキャッチ!


瞳孔の反射を見ています。 盲斑の確認をしています。


皮膚感覚の測定です(何本?) 2本でした~。



