尚学館中学校・高等部

むかばきオープンデー(5月4日)に参加

2018年05月19日 News

 

むかばきオープンデー(5月4日)の会場設営、運営補助として活躍した伊東Aさんからコメントが寄せられましたので、ここに紹介します。

 

 感想

今日は、1日むかばきの雄大な自然の中でボランティア活動をしました。私は、初めて本格的なボランティア活動をしました。私は、どんな活動をするのかずっと気になっていました。実際に、むかばきに来ると、屋台などがあったので、ますます気になりました。

ボランティアに参加する高校生や大学生がたくさんいました。何も知らない学生たちと一緒にボランティア活動ができて、本当に良い経験だと思いました。

私の役割は、綿菓子作りと、接客するというお仕事でした。私は、今までの人生の中で綿菓子を作ったことがなかったので、とてもいい経験だったし、楽しかったです。

私はもともと、人と関わるのが好きで、ずっと接客仕事していました。人との関わりが多く、人が綿菓子を持ってくるにはどうすればいいんだろう?どうすれば人がいっぱい来てくれるのだろう?と考えながら仕事しました。大人の方や子供は、「綿菓子どうですか?」だと来てくれないんだなと感じました。ちょっと、付け加えて「無料です」とか「何回でもどうぞ」など、お客様を引き付けるためにアレンジをすることで、人は集まってくるんだろうなと思いました。

その中でも、一番大切なことは、笑顔だと思いました。笑顔で、振る舞って行くことで、人は自然と良い気持ちになることだし、相手も笑顔になると思いました。

私は、小さな子供達やお母さんたちやお父さんたちの喜んでくれる姿を見ると私は、自然と笑顔になりました。私たちが、こんな良い気持ちでお仕事ができたのは、サポートしてくれた人がいて、私たちがみんなで協力したから、できたことだと思います。

みんなの支えがないと、元気に楽しく、またやりたいという気持ちにはなれないと思います。

このボランティア活動があったからこそ、人との交流ができ、学ぶことができて良かったです。

 

 

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